読書日記。。。老眼と乱視の為 文庫はあまり読まなくなってしまいました

年間。。。300冊くらい読みます

ここ数年 老眼と乱視が進んで細かい字を読むのが苦しくなりました

「金より運」って? と 近づいたら「傘ふり場」 だったり

先日のアメリカ大統領選挙「両者 語り合う」って 今頃何を語り合うのか?

っと よくよく見たら「競い合う」 だったり。。。 画数が少ない ひらがなの「り」と「い」を間違うようでは末期症状か?

 

一時期「乗馬」をしていたのだが 「駆け足」をするときの一体感が好きでした 読書も そんな「一体感」と はやく!もっと先の風景を見たい!という 焦り?を感じるような本が好きです で 読んでいて ザーっと鳥肌が立つような本 1割で会えたら

ラッキー くらいの確率の本たちをメモしておきます

 

「誰もが知っている小さな国」 有川浩 村上勉 2015

図書館でブラウジング中に発見! 背表紙の雰囲気が 「誰も知らない小さな国」シリーズを踏襲していて んん?っと 手に取ったら 表紙も↑ とそっくり!! 

装丁だけで 誰も知らない~ シリーズを読んでいる時のドキドキがよみがえって来て

しまいました。 私の知っている「小さな国」から 時代が変わっている「小さな国」のお話でした。 が 世界観はそのままで 佐藤さんの小さな国を読んだときのドキドキそのままの素敵なお話です

村上勉さんの絵も大好きで よく覚えているのはヤマハ音楽教室の教材の挿絵や 音楽の教科書の挿絵で 「忘れん坊のお使い」なんてもう 村上さんの絵そのままも男の子しかイメージできません! そして 佐藤さとる といえば 村上さんでないと!というくらい ペアでの作品も多くて 私の中ではほぼ同一人物です